JR横浜タワーに咲く「やさしさの花」

アートプロジェクト「やさしさの花」2021年3月15日(月)~3月28日(日)開催

JR東日本グループが運営するJR横浜駅および駅周辺エリアの商業施設一帯の総称“YOKOHAMA Station City”。
新たな商業施設の誕生により、横浜駅周辺はファッション・グルメ・ホテル・スポーツ・ビジネスなど、たくさんの個性が行き交う未来ターミナルへと進化を遂げています。

このたび、駅周辺エリアの活性化に取り組むYOKOHAMA Station City運営協議会と、横浜を拠点に活躍するアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE(リトルアーティストリーグ)」によるアートプロジェクト「やさしさの花」が昨年6月開業のJR横浜タワーにて開催されます。

アートプロジェクト「やさしさの花」

世界中でソーシャルディスタンスが求められる中、アートで「人と人の心を繋げたい」という願いから、アートプロジェクト「やさしさの花」は生まれました。「やさしいことを一つすると、一つ咲くやさしさの花」を想うことで、普段は見えない「やさしさ」を可視化し、やさしさの伝播を広めます。

①参加型インスタレーション「Flower of Kindness」

場所:JR横浜タワー 3階 ギャラリー
「やさしいことを一つすると、一つ咲くやさしさの花」をテーマに、「LITTLE ARTISTS LEAGUE」が手がけた、高さ約3mの参加型インスタレーション。会場の記入台に設置の、オリジナルフラワーステッカーに、参加者が「やさしさのエピソード」を記入し、アートインスタレーションに咲かせることができます。

②「やさしさのエピソードパネル」展示

場所:JR横浜タワー 3階 シェルフ
近隣の学校などにて、やさしさにまつわるエピソードを事前に募集。やさしさのエピソードや、「やさしさの花」を表現したジオラマ作品と写真作品を展示します。

 

アートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE(リトルアーティストリーグ)」

2016年に創設されたバイリンガルのアーティストらが率いるアートチーム。横浜を拠点に、アートを通じて、多文化、多言語、そして表現の多様性に触れることで、柔軟な発想とグローバルな視野を育む取り組みをしています。LITTLE ARTISTS LEAGUEの高いアート性やデザイン性、そしてグローバルマインドにも触れられる様々なアートプロジェクトは、子供のみにとどまらず幅広い層から人気を博しています。

 

 

アートプロジェクト「やさしさの花」
開催期間:2021年3月15日(月)~2021年3月28日(日)
料金:無料
場所:JR横浜タワー 3階アトリウム ギャラリーおよびシェルフ(JR横浜駅中央北改札または中央南改札からすぐ)
主催:YOKOHAMA Station City運営協議会
企画運営:LITTLE ARTISTS LEAGUE(アドバイザリー:アーツコミッション・ヨコハマ/stgk)
URL:http://www.littleartistsleague.org/jr-yokohama-tower
※画像はイメージです

 

関連記事

編集部イチオシ

  1. 全国各地のクラフトビールを、家庭用本格ビールサーバーで!

    6月からは新たに7銘柄が追加され 取扱い銘柄は全国49社97銘柄(6/14現在)に。 ビール配送…
  2. 働く場所が自由になれば発想も自由になる

    Work×Vacation=ワーケーション ニューノーマル時代、テレワークの浸透により働く場所は …
  3. スタッフは全員女性! 駅から徒歩3分の相続税専門事務所

    茅ヶ崎市で相続税を専門とする税理士法人「はるか」。開業以来毎年100件以上の相談件数と、40件(20…
ページ上部へ戻る