『抜かずに歯を残す』をはじめて35年

世界基準で提供する歯周病の専門外来
医療法人社団角理会　鵠沼アルカディア歯科

歯周病は40歳を過ぎると90％の方が罹患しており、国民病と言われるほどです。歯周病は歯を失う主疾患だけではなく、全身の健康にも大きく影響し、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、動脈硬化、糖尿病との発症や進行にとても関連の深いことで、老後の健康や認知症や寝たきりにも大きく関係しております。
当医院の歯周病専門外来では、歯周病が中程度から高度に進行し、痛い・腫れる・歯がグラグラで噛めない、歯が移動して見た目が悪い等でお困りの方を対象にして、できるだけ抜かずに歯を残す歯周病専門治療を35年前から行っています。歯がぐらついて痛い・噛めない・出来るだけ抜きたくない方など、歯周病でお悩みの方のための専門外来です。その治療には、
①歯周病の各種歯周外科的治療
②歯を支える骨を再生する歯周組織再　生療法GTR（エムドゲイン、骨移植　その他）
③咀嚼機能や発音、嚥下等の機能回復、審美的回復をする歯周補綴治療

これは歯周病で斜めや出っ歯になってしまった歯を元の状態に戻すための歯列矯正をして、グラグラな歯を被せもので固定し、また歯のない部位には入れ歯やインプラント等で総合的包括治療をして噛み合わせと見た目を元の状態に回復治療する方法です。
また、治療後の健康になった歯周組織の長期間の維持が重要な要素です。歯周病治療の成功は、治療後に長期間の安定した健康が維持されなければ成功とは言えません。そのための治癒後のケアーにも、当院では予防専門ブースに４台の専用チェアーと予防専任衛生士５名を配置し、再発予防・健康維持に万全を期しております。

35年の経験と研鑽に裏付けられた豊富な歯周病専門治療で多くの歯を抜かずに長年残した実績

ハーバード大学で世界基準の治療を学ぶ
院長角田達治 Profile

日本大学歯学部卒　現在神奈川県下に５医院を経営。ドイツ国際インプラント学会認定医、国際審美学会認定医。アメリカのハーバード大学歯学部をはじめとして南カルフォルニア大学、スイスベルン大学、チューリッヒ大学でインプラントを専門的に学ぶ。南カルフォルニア大学客員研究員、厚生労働省歯科卒後臨床研修医指導医、インプラント研究会２１を主宰、総義歯臨床研究会主宰