収益を目的とした賃貸用不動産が注目される理由

予期せぬ新型コロナウィルス感染拡大により、経済や私達の生活に大きな影響が現れているなか、不透明な将来に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。銀行預金は低金利が続いており、若い世代を中心にFXやミニ株といった投資が広まる一方、しっかり大切な資産を守り、かつ確実に利益を得る「不動産投資」が経営者の方に注目されています。

多くの経営者が不動産投資をするのはなぜか…
中小企業において収益不動産を活用することは、収益の安定化、税金対策、自社株を含む相続・贈与対策といったメリットを生み出します。また経営者個人として、自身や家族の将来のために安定した収入源を確保できることが大きな理由です。

収益不動産なら安定的な収益源となる…
株やFXなどは買った価格と売る価格の差額(キャピタルゲイン)で稼ぐ投資が基本です。収益不動産はそれに加え毎月の「家賃収入」という収益も得られます。株式にも配当はありますが、投資した企業の業績や財務状況により配当額は変わり、業績が著しく悪化し無配の場合も考えられます。一方で収益不動産の家賃収入においては、賃料が大きく下がることは少なく、毎月決まった額の収入を確保することができます。入居者さえしっかりと確保ができれば長期的に安定した収益を得ることができるのです。

経営者が悩む、どのタイミングで不動産を買うか…
経営者として不動産投資を始めるタイミングは「事業環境の良い時」または「新規事業を考えた時」がベストです。事業環境が悪化したため収益不動産を活用しようと思っても、銀行の融資を受けることが難しくなるからです。また融資の審査では直近3年間の業績をみられることとなり、黒字であることは必須要件です。将来的に不動産投資を検討しているのならば会社の業績を黒字に保ち、きちんと納税するという観点も必要でしょう。

コロナ禍においても私達が生活するうえで欠かせない「衣食住」。その1つとして「住」にまつわる賃貸ニーズは今後も顕著に推移していくと考えられています。会社のため、自身のため「安定した収益を得たい」という経営者の方は、是非不動産の活用を考えてみてはいかがでしょうか。

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