孫とコミュニケーションを深める⽇「孫の日」
「孫と祖父・祖母がコミュニケーションを深める⽇に」という⽬的で1999年に制定され、10月の第3日曜日は「孫の⽇」として日本記念日協会の認定を受けています。
この日にちなんでおじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんが協⼒して、双⽅への想いや思い出を詰め込んだタイムカプセルを作るイベントが2019年10月20日(日)オービィ横浜横浜で開催されました。
この「シュミカツ!お孫さんとつくる令和タイムカプセルイベント」は、りそな銀行とセガゲームスが運営し「孫と一緒に楽しみながら、孫への想いを残したい」というシニア世代のために企画されたものです。
当日は13組60人の祖⽗⺟と孫世代が参加
イベント会場ではそれぞれに向けた⼿紙を書いたり、⼀緒に写真を撮影したりと、時を超えて想いを運ぶタイムカプセルの中に⼊れる思い出を、話をしながら⼀緒に作っていきました。
また、祖⽗⺟から孫へ向けたビデオメッセージを撮影するコーナーも。カメラを向けられると少し恥ずかしそうにしながらも、孫にどんな⾵に育ってほしいか、どんなことを⼤切にしてほしいかといった、普段はなかなか伝えられない気持ちをみなさんビデオメッセージに込めていました。
想いをこめたタイムカプセルが完成
出来上がった手紙やビデオメッセージや折り紙は最後にタイムカプセルに詰めて保管します。これは今年5⽉よりりそな銀⾏で開始した新たな贈与サービス「まごハコ」サービスの疑似体験として行ったもの。銀行側が預かり、今年の年末に家族の元に送られる予定となっています。
実際の贈与サービス「まごハコ」も孫への贈与資金を預かるだけでなく、思い出の品や手紙・ビデオレターをを入れた箱を銀行で預かり、申込み日から20年以内の希望日に届けるタイムカプセルサービス。贈与資金を孫に託すだけでなく、新たなと家族の思い出づくりに一役買っています。
参加したご家族は、
- 「⼀緒にタイムカプセルをつくれて楽しかった。孫に今の気持ちを残せるのは良いですね。」
- 「孫への想いをうまくビデオメッセージに残せたのでとても嬉しかったです。年末にタイムカプセルが届くのが楽しみです。」
- 「孫と一緒に遊べる機会として誘ってみた。会うきっかけになってとても嬉しい。」
- 「おばあちゃんへの似顔絵いりの手紙を書いたり、一緒に折り紙を折ったりして楽しかった。年末に届くのが楽しみ。」
と、終始笑顔の絶えないイベントとなりました。
「シュミカツ!お孫さんとつくる令和タイムカプセルイベント」
日時:2019年10月20日(日)①10:00〜12:00②15:00〜17:00
会場:オービィ横浜(MARK IS みなとみらい 5F)
運営:株式会社セガゲームス ウェブサイト『シュミカツ!』URL:https://segask.jp/
株式会社りそな銀⾏ URL:https://www.resonabank.co.jp/kojin/magohako/