Andaの体験モニター企画で、「レクサス」を試乗し読者が向かったのは「箱根リトリート　Villa１/ｆ」。そこには日常を遠くへ運んでいく特別なひと時が待っていました。

箱根ガラスの森美術館をはじめ、アートに触れる楽しみも満喫できる…。そんな洗練されたイメージをもつ仙石原の森に佇む11棟のウッディヴィラ。「第一印象は夢に出てくるような佇まい」と読者が語るように、一歩足を踏み入れれば、一瞬にして非日常の世界へと誘われます。

木のぬくもり溢れる空間に馴染んだ暖炉、キャンバス代わりの大きな窓に描かれるのは四季折々に移ろう箱根の自然。「落ち着いた雰囲気が心地よく、景色が最高でした」と読者のＫさん。また専用温泉風呂を好きな時に好きなだけ堪能できるほか、夜空を仰ぐ露天風呂やミニキッチン付き、池の清らかな水音に心癒される空間設計など、ヴィラそれぞれの個性が楽しめるのもここならでは。

「上品な味わいとこだわりの器が絶妙」と目も舌も満たされたのが「料亭俵石」の食事。上皇陛下や様々な文化人が訪れた老舗旅館「俵石閣」が前身で、「歴史の深さと特別感に浸りました」と読者Kさんは語る。厳選食材のみで趣向を凝らした、気品と旬漂う会席料理を愉しまれました。

「友人にお勧めしたいのはもちろん、自分もまたここを訪れたいです」日常をリセットし、自分を研ぎ澄ますかけがえのないひと時。「良い意味で箱根らしくない」と読者が語るのも納得。箱根の数ある湯宿の中でも、随一の至福を味わえる非日常空間です。

自然と一体化する空間にあえてテレビはない。森の鼓動に耳を傾け、月と星に抱かれ眠り、木漏れ日で目を覚ます。そんな癒しの極みがここにある。

伝統と革新が溶けあう料理長こだわりの会席料理。窓の外の自然と一皿一皿に旬を感じながら…。美味しいお酒と共にゆっくり味わうのも大人の楽しみ。

ヴィラは一つとして同じ意匠がなく、それぞれで趣の異なる温泉を愉しめる。周りも時間も気にせずに入れる幸せ。心も体も疲れが吹き飛ぶこと間違いなし！

5.5万㎡の広大な森に抱かれた箱根リトリートföre& villa 1/f （フォーレ アンド ヴィラ ワンバイエフ）。敷地内に２つあるホテルの一つが、villa 1/f （ヴィラワンバイエフ）だ。遠い国の森を訪れたような、どこか懐かしいふるさとのような非日常空間。ただ自然と共に過ごす、最高の贅沢を味わえる。

箱根リトリート villa 1/f（ワンバイエフ）
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286−116
☎0460-83-9621
webサイト https://www.hakone-retreat.com/villa/
1泊2食付お一人様51,000円〜（税込、2名様利用時）