「下肢静脈瘤だから足は出せない」と諦めてはいませんか?

肌を出す機会も増えるこれからの季節。
関内医院医師・村山剛也先生にお話をお伺いしました。

足が重い、つる、むくむ、かゆい、血管がこぶのように膨らんでいる、皮膚が変色しているといった足のトラブルはありませんか? もしかしたら下肢静脈瘤の症状かもしれません。

下肢静脈瘤とは静脈の弁が何らかの原因で壊れて血液が逆流し、足の下の方に血液が溜まり静脈にこぶができる病気です。一般的に加齢とともに増加傾向にあり、脂肪の多い人や女性に多く、特に妊娠を機に発症しやすい病気です。その他長時間の立ち仕事、重い荷物を扱う職業の人、スポーツマンにも多く見られ遺伝にも関係するといわれています。

下肢静脈瘤は基本的には良性疾患ですが放っておいても治るわけではありません。ゆっくり何年もかけて悪くなっていく病気で、ひどくなると皮膚の色素沈着、潰瘍、血栓性の炎症がおこる事もあります。弾圧ストッキングを履くという対処法もありますが、一時的に血流を良くする、進行を遅らせるというだけで根本的な治療法ではありません。

関内医院は4838例の手術実績があり、計10名(3名は女性医師)の経験豊富な血管外科医が診療、手術にたずさわっています。治療方法は施述時間が短い硬化療法やストリッピング手術など、従来行われている治療法に加え、最近は体への負担が少ないレーザー治療や局所麻酔だけを使って静脈を焼却する高周波手術など様々な治療法があります。いずれも保険適用。

ほぼ危険のない手術ですが、ごくまれに出血や血腫、水泡、再発、感染、深部静脈血栓症、肺梗塞、手術の際の麻酔による合併症の可能性があります。症状や体調に応じた最適な治療法を行ってきた中で、同院の合併症率は0.2〜0.3%。これまでに重篤な合併症をおこした患者様はいませんが、万が一の事態が起きた場合に備えて迅速に対処できる体制です。

患者さんに合わせた治療法を丁寧にアドバイスしてくれるので安心です。健康的な美脚のために、症状を放っておかず是非ご相談下さい。

関内医院 村山剛也

内科・循環器科・消化器科
胃腸科・肛門科・外科・血管外科

1996年慶應義塾大学医学部卒業、2006年医学博士号(外科学)取得、2007年ハーバード大学医学部研究員に。
東京都済生会中央病院外科などを経て、2008年から現職。日本外科学会認定医・専門医。

関内医院
横浜市中区尾上町5-76
明治屋尾上町ビル3階
045-663-7161
休診日:土・日曜午後・祝祭日
関内医院HP

 

 

 

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