【編集部日誌】地元経済の回復を願い打ち上げられる横浜港の花火

横浜港に打ち上げられた花火 新港ふ頭より

【編集部日誌】2020年11月7日(土)

横浜港で地元経済の回復を願い、医療従事者への感謝を込めて打ち上げられる花火イベント「横浜スパークリングナイト」が行われるということで早速行ってきました。
打ち上げは12/19までの土曜と年末年始の20時から約5分間。新港ふ頭と横浜港大さん橋国際客船ターミナルの2箇所で各150発が打ち上げされます。

今回は新港ふ頭側から見ようとパシフィコ横浜国立横浜国際会議場、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル裏のぷかり桟橋へ。人もまばらで対岸の新港ふ頭の打ち上げポイントが見渡せるポジョンで、5分間たっぷりと夜空を美しく彩る花火を堪能してきました。

動画はぷかり桟橋より撮影。※ぷかり桟橋では三脚での撮影は不可。
※トップの写真は新港ふ頭YOKOHAMA HAMMERHEADのテラスより撮影

花火イベントは2020年10月31日から開催され12月19日までの毎週土曜と12月24~26日、来年2021年1月元旦~3日に20時から開催。大みそかはカウントダウン花火で新年を祝うそうです。
大さん橋・ハンマーヘッド・象の鼻パーク・マリンルージュ船上など、自分なりのビューポイントを見つける楽しみが増えました。

象の鼻パークからは赤レンガ倉庫ごしに新港ふ頭の花火が見られます。少し離れているので人も少なく絶好の鑑賞ポイントでした。(2020年11月14日撮影)※11月21日(土)は大さん橋から打上げられたそうです。イベントの趣旨から混雑を避けるため打上げ場所は発表せず行われるようです。

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