【編集部日誌】建功寺/萬燈除夜の鐘

大晦日 萬燈除夜の鐘

【追記】2018年大晦日から2019年1月1日(日)
皆様 あけましておめでとうございます。
徳雄山 建功寺にお参りしてきました。
『萬燈除夜の鐘』美しい幽玄の世界にひたってまいりました。

【某編集の休日散歩】12/30(日)鶴見区馬場
毎年気になっていたが、今年こそは『萬燈除夜の鐘』を見たいと
準備状況をチェックしに大晦日前日の建功寺に訪れた。
山門を抜けた樹木のアーチや山道の竹灯篭のセッティングも完了している様子。
灯りが灯るのが楽しみだ。

【萬燈除夜の鐘とは】
大晦日の深夜23:30から開門。
竹と3500本のろうそくが照らし出す幽玄の灯が新年の喜びに彩を添える『萬燈除夜の鐘』。
これらの灯篭は作庭家でもあるご住職が教鞭をとる多摩美術大の学生たちによるデザイン、毎年異なる幻想的な風景が楽しめる。
今年の萬燈除夜の鐘は2019年の干支でもある「猪目」がテーマ。
このハート形とよく似た「猪目」=猪の目は暗闇でも光り、他の動物も寄り付かないことから、日本では昔から「魔除け」の象徴とのこと。

↓画像をクリックすると拡大されます

【編集部日誌】一覧はこちら

関連記事

編集部イチオシ

  1. 全国各地のクラフトビールを、家庭用本格ビールサーバーで!

    6月からは新たに7銘柄が追加され 取扱い銘柄は全国49社97銘柄(6/14現在)に。 ビール配送…
  2. 働く場所が自由になれば発想も自由になる

    Work×Vacation=ワーケーション ニューノーマル時代、テレワークの浸透により働く場所は …
  3. スタッフは全員女性! 駅から徒歩3分の相続税専門事務所

    茅ヶ崎市で相続税を専門とする税理士法人「はるか」。開業以来毎年100件以上の相談件数と、40件(20…
ページ上部へ戻る