レクサスのフィロソフィーとは?

LEXUS藤沢②

レクサスといえば性能はもちろんデザインへのこだわりを感じます。今やレクサスの象徴ともいえる「スピンドルグリル」は、街で見かけても「これぞレクサス」と思うほどのアイコン的なデザイン。2012年に発表されて以降も先進的なコンセプトカーが次々と発表され、レクサスはより一層デザインに力をいれています。

そんなレクサスのデザイン哲学を表す言葉が“L-FINESSE”。この言葉は「Leading-edge=先鋭」と「Finesse=日本の文化が生んだ感性や巧みさを意味する精妙」の2つの意味が融合してできたもの。最先端の研ぎ澄まされた思想・技術・表現と、洗練された深みを合わせもつ「先鋭と精妙の美」で、大胆かつ飛躍的にデザインをアートの領域まで高めたいという意思を表しています。

“L-FINESSE”、ユニークでダイナミックなデザインを表現する代名詞は、時にしてレクサスならではのホスピタリティーをも表現しています。お客様の気持ちを絶えず先取りし、日本ならではのおもてなしの心と最先端のテクノロジーを駆使して、プレミアムでエレガントなドライブ体験を提供するクルマづくり。レクサスはただ単に車自体のデザインが美しいだけでなく、一人ひとりの為にプレミアムな日常をデザインしているのではないでしょうか。

おもてなしの心
レクサスが大事にするカスタマーサービスの心。店舗のスタッフはお辞儀から作法までを徹底して研修で学んでいるそうです。明るく丁寧な接客は店舗へ行けば一目瞭然。2015年の日本自動車セールス満足度及び日本自動車サービス満足度調査で、両調査ともレクサスが9年連続でNo.1になったのも納得の結果です。

プレミアムでエレガントなドライブ体験
車内は使い心地、座り心地、触り心地、居心地のよさが実現したラグジュアリー空間です。困った時には車内からボタン一つでやりとりできるレクサスオーナーズデスクへ連絡を。ナビの設定、空いている駐車場の案内やレストランの予約まで手配してくれる、まさに24時間365日つながるコンシェルジュのような存在です。

デザインへのこだわり
レクサスのデザインへの取り組みはクルマだけにとどまりません。その一つがLEXUSDESIGN AWARD(レクサスデザインアワード)。2012年に始まり今年で4回目となるこのイベントは、世界中から次世代の才能あふれるデザイナーを発見し、育て、支援するという目的で立ち上げられた国際デザインコンペティションです。LEXUSは「どうしたら良いデザインができ、世の中に良いインパクトを与えることができるか」という問題に対し常に真剣に考えているのです。

LEXUS藤沢①

【取材協力】
レクサス藤沢

藤沢市辻堂新町4-3-2
TEL:0466-33-5550
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日 他

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